間違いの恋でも素敵やん?

関ジャニ∞について語るためのブログです。みんな好きです。でもすばるくんが一番好きです。

第一回ジャニーズドラフト会議

こんにちは、utamaruです。

この度、友達を集めて、第一回ジャニーズドラフト会議を開催いたしました。

とても楽しかったのでレポとしてその様子を残しておこうと思います。

友達同士の会話なので敬称略や失礼な表現が多少あるかもしれません。御了承ください。

 

よかったらお楽しみください!

 

 

ことの発端はこれ。

https://youtu.be/mL1BeBZW-88

 

HiHi JetsがjrチャンネルでジャニーズJr.ドラフト会議を開催。

 

 

これを見て以降、わたしの中で

「ジャニーズJr.ドラフト会議をやりたい」

の欲望が日に日に大きくなっていった。

 

そこでわたしはこういう遊びに付き合ってくれそうな飲み友兼オタ友3人をリモート飲み会に招集。

 

しかし、この3人、全員が全員jr担というわけではない。このメンツでジャニーズJr.ドラフト会議はちょっと厳しい。

 

そこで、少し形式を変え、デビュー組で

ジャニーズドラフト会議を開催するに至った。

 

ここで今回の参加者を紹介しよう。

 

まずはわたし、以下U

関ジャニ∞、TravisJapan 、Aぇ! group掛け持ちオタク。デビュー組には担当不在。“絶対的センター”という存在に弱い。

 

T

この自粛期間の間にSnow Manにはまった新米ジャニオタ。渡辺翔太担。顔の綺麗な男が好き。

 

S

高校時代にjr担だった過去を持つ。阿部顕嵐担。ここ数年ジャニーズから離れていたが、最近UにそそのかされAぇ! group佐野晶哉にメロってる。

 

K

甘栗時代からのKAT-TUN上田担。母と2世代に渡る生粋のジャニオタ。たっちゃんの筋肉を愛する女。

 

わたしの夢を叶えてくれた3人です。本当にありがとう。

 

このメンツでジャニーズのデビュー組から各々メンバーを選び、理想のグループを作っていく。

 

わたしが提案したルールは4つ。

1、現在ジャニーズに所属するデビュー組のメンバー(ユニット所属、ソロ問わず)から選ぶ。

※すでに退所している人は含まない。

2、ひとつのグループの中から選んでいいのは2人まで。

(既存のグループに近いとつまらないので)

3、グループの人数は5〜9人。

4、被ったらジャンケンで決める。

 

このルールにのっとってドラフト会議を行い、最後に自分のグループをユニット名と共にプレゼンし、1番いいグループを投票で決めようというものだ。

 

 

ちなみにわたし(U)の最初の構想はこうだ。

メンバー

ラウール (SnowMan)

マリウス葉(SexyZone)

安田章大(関ジャニ∞)

桐山照史(ジャニーズWEST)

中間淳太(ジャニーズWEST)

岸優太(King & Prince)

優しくてあったかい全世界の全人類に愛される新時代のグループ、というコンセプト。

せっかくなのでいろんな世代から集めた。マリ・ラウをダブルセンター、その脇を安田・岸が固め、両端に絶対的シンメ桐山・中間を置くというフォーメーション。

並んだときのバランス、歌唱力、トークのバランスも考えた。

 

さて、はたしてこれがどうなるのか。

それでは始めていく。

 

1巡目

 U「SnowMan ラウール 」

T「Snowman ラウール 」

S「King & Prince 岸優太」

K「NEWS 増田貴久」

1巡目からTと被る。スノ担のTが遅かれ早かれラウールを指名してくることは予想がついていたのでそれを見越しての1巡目である。

わたしの構想はラウール とマリウスなくしては成り立たない。

じゃんけんの結果、Uが獲得、よかった。

しかし、ちゃっかり岸優太をとられる。痛い。

早くも計画が崩れる。

 

TSnowMan 目黒蓮を獲得して1巡目が終了。

この後Tはことあるごとに「ラウールをとられたのが痛い」といい続ける。

 

2巡目 次は順番を反対からに変えて

K「関ジャニ∞ 大倉忠義

S「SixTONES 松村北斗

T「SixTONES ジェシー

U「SexyZone マリウス葉

 

2巡目は全員順当に獲得。マリラウが確保できてひとまず安心なU

しかし、岸優太の穴をどう埋めるかがまだ思いつかない。とりあえず他のメンバーを集めることにする。

 

3巡目 再びUから。

U「関ジャニ∞ 安田章大

T「Hey!Say!JUMP 中島裕翔」

S「KAT-TUN 亀梨和也

K「嵐 櫻井翔

3巡目も順当に獲得。

そもそも担当グループや好みがバラバラな4人なのであまり被ることもなく、それぞれメンバーを揃えていく。

この辺からT集めている系統がわかってくる。

 

ここでKが突然「まって、やばい、わたし退所した人入れちゃってた!」と叫ぶ。

なんでも次に手越祐也(元NEWS)を指名し、テゴマスを揃えたかったらしい。

ルール1にのっとりアウトなので、Kはここで一旦全てが崩れる。1から練り直す羽目に。

 

4巡目

K「King & Prince 永瀬廉」

S「SexyZone 菊池風磨

T「SexyZone 中島健人

U「ジャニーズWEST 桐山照史

4巡目もそれぞれ獲得。永瀬廉、ふまけんが選ばれていくのに「あ〜」「なるほど〜」と声が上がる中、わたしの指名にみんなが「Uのところが謎」と言い出す。

 

5巡目

U「ジャニーズWEST 中間淳太

T「ジャニーズWEST 藤井流星

S「ジャニーズWEST 中間淳太

K「KAT-TUN 中丸雄一」

ここでSと被る。アジア圏を狙うためにも台湾語トリリンガル中間淳太は絶対に欲しい。ここは譲れない!!!!

 

、、、しかしあっさりじゃんけんに負けてS中間淳太を獲得。

Uの構想、完全に崩れる。

マリラウのダブルセンターをばどで挟もうと思っていたのに、今やそれは叶わない。

いっそ、6人体制を諦めて、マリラウをセンター脇シンメとし、絶対的センターを探す作戦に変更する。

・最年長安田章大と最年少ラウールの年齢差を埋めることのできる間の年齢

かつ

・「マリウス・ラウール」という強すぎるシンメの間に立っても負けない絶対的センター

という2点を踏まえて考えた結果「Hey!Say!JUMP 山田涼介」を獲得。

 

Kは次に山田涼介を指名するつもりだったらしく「まじか」と小さく声を上げる。Kの計画がどんどん崩れていく。

Sは着実に欲しい人材を集めていく。

 

6巡目

K「King & Prince 平野紫耀

S「V6 坂本昌行

T「Kis-My-Ft2 玉森裕太

U「ストップ」

Uが5巡目で終了。

Sが今まで集めていたメンツが20〜30代前半だっただけに、突然のV6パイセン最年長に一同どよめく。

Tの指名の系統が本当にブレない。

 

7巡目

「ストップ」

T「ジャニーズWest 小瀧望

K,Sが共に6巡目で終了。

Tの系統がやっぱりブレない。

 

8巡目

T「SnowMan 向井康二

Tが最後に担当グループのお気に入りメンバーを入れてストップ。

8巡目で全員終了。

 

ここからはプレゼンタイム。

 

まずは、U(わたし・関ジャニ担)

メンバー

ラウール 

マリウス葉

安田章大

桐山照史

山田涼介

U「マリウスとラウールの倫理観が素晴らしいと思っているので、この二人を中心に、

優しくてあったかくて全人類に愛されるグループを作りたかった。

あとこの二人並んだらビジュアル的にもめちゃめちゃ強い。

平和の象徴安田章大と、誰にでも愛される男桐山照史でマリラウシンメの脇を固め、

センターに絶対的エース山田涼介という構図です。安田くん、桐山くんは歌とトーク要員としても活躍して欲しい。語学が堪能なマリウスと現在中国語勉強中のラウールを入れることで、世界を視野に売り出していく。

ユニット名はWe are the World.

 

S「変わったメンツだけどやりたいことはわかる。」

K「構想がしっかりしすぎててもはや怖い」

T「略し方はダブリューダブリュー?」

U「そうね、ダブダブってことで」


S「wwって草じゃん」

K「笑笑、みたいな?」

T「ファンネーム“草”とかどう?」

S「草こえて大草原」

T「それいいww ライブmcで『おーい!大草原!調子はどうだーー??』みたいな」

 

TSの悪ふざけにより「We are the World」通称ダブダブのファンネームは「大草原」に決定。

 

 

続いてT(SnowMan 渡辺担)

メンバー

目黒蓮

ジェシー

中島裕翔

中島健人

藤井流星

玉森裕太

小瀧望

向井康二

T「ラウール を最初に取られたのが痛かったんだけど、現役モデル集団を作りたかった。

関東と関西からスタイルの良い人と万能調味料向井康二を集めました。関西勢にトークを頑張ってほしい。

向井康二以外の全員がモデル向井康二はそれを撮るカメラマンという構図。

ユニット名はLL

 

K「なんか綺麗」

S「リアルにちょっと見たい。こーじはカメラマンなんだw」

U「LLってなに?服のサイズ?」


T「いや、Long Legの略。みんな脚長いから、、」

とにかくスタイルが良くて顔が綺麗な人ばかりが集められたLL。並んだときのビジュアルの破壊力がすごそうだ。

 

UのWWとTのLLで「ダブエル」としてセット売りしていく構想も生まれる。

 

 

 

3番目。S(担当ナシ)

メンバー

岸優太

松村北斗

亀梨和也

菊池風磨

中間淳太

坂本昌行

S「ダンスが上手で大人な魅力のグループにしたかった。

岸くんと風磨くんは仲が良いし、北斗と風磨くんは元B.I.SHADOWの二人を再びここで集めたかった。

で、あと年下組全員亀梨くん好きそうだから亀梨くん。

中間くんは岸くん、北斗と相性が良さそう。あとダンス上手な坂本くん。

このメンバーでダンスバキバキに踊る感じがいい。

なんかエモい関係性が多いからユニット名はエモエモブラザーズ。」

 

S「ユニット名が、、ブラザーズから離れて欲しい」

U「坂本くんとその師弟って感じ。たしかに年下組亀梨くんのダンス真似してそう」

K(KAT-TUN担)「亀梨くんディスられてない?」

唯一希望通りに全員獲得したS

名前のダサさと坂本くんの異質さは否めないが、いろんな関係性を詰め込んでくるところと、パフォーマンスの方向性を考えてくるところはさすが。

 

最後、K

メンバー

増田貴久

大倉忠義

櫻井翔

永瀬廉

中丸雄一

平野紫耀

K「最初は自担(上田くん)を中心に考えて、自担を爆発させたかった。

手越くんが上田くんをキレさせて、それを櫻井アニキと大倉くん、増田くんがなだめる

『たっちゃん、キレないで』っていうグループを作りたかった。

あとテゴマス、低音の大倉くんを揃えることで歌の上手いグループにするという構想だった。」


U「ガチの喧嘩させようとすなよ」

S「キレないでってフリじゃん」

T「もはや”ビジネス“不仲ではない」

グループ内でガチで喧嘩をさせようと考えるところがさすが血の気の多い上田担。

しかし、その構想は叶わず、、、

 

K「高音のまっすー、低音の大倉くんで歌唱力を固める。そして安心と信頼の櫻井くん。

平野くんの天然さで起爆剤となってもらい、平野くんだけだと一人だけ年齢差もあるから永瀬くんも入れた。

あとはオールマイティになんでもこなせる中丸さん。

キンプリの2人をダブルセンターにして、歌・ダンス・トーク全体的に安定感のあるなんでもこなせるグループにした。」

 

T「しょうれん揃ったね」

U「なんか1番構想崩れてる割にまとまりがある」

S「わかる、なんか想像つく」

U「ユニット名は?」

K「うーん、それが思いつかないんだよね。ほんわかしてる人が多いからほわほわブラザーズ?」

T「まさかのブラザーズ」

K「じゃあ、ほわほわブラザーズ、略してHBで。」

T「鉛筆?シャー芯?w」

U「なんか勤勉そう」

ユニット名はさておき、1番思い通りにいってないはずが思いの外綺麗なバランスのグループが完成したK。いろんな年代をうまく混ぜた感じがする。

 

こうして4人全員のユニットが完成した。

それぞれの趣味嗜好が表れていて、面白かった。

1位を決めようと言っていたはずが、すっかり忘れいたので今回はナシ。

みんな違ってみんないい!!!

それぞれの1位だよ!!!!

 

年齢幅が10〜20代とある程度狭いjrに比べて

デビュー組は年齢のバラ付きも広いし、それぞれのグループでキャラが固まっている分考えるのが難しかった。

あとやっぱり今あるグループってどこもちゃんとバランスいい。

 

結論:ジャニーさんすげぇ。

 

 

これはめちゃめちゃに楽しい楽しい遊びなのでジャニオタ全員やるべき。

今回は用意ができなかったが、それぞれのアクスタや写真を用意して、出来上がったグループのメンバーを並べてみたらよりイメージができて楽しいと思う。

 

では、また。

 

 

 

5人のDO NA Iについて語らせてほしい。

こんにちは、utamaruです。

 

先日$フィンさん発案の#きいてほしいエイトソングという素晴らしいタグのおかげで、2年前に書いた

DO NA I について語らせて欲しい - 間違いの恋でも素敵やん?

というブログを予想以上にたくさんの人に読んでいただけました。

 

ただただ衝動のままに書き殴った過去ブログが多くの人の目に触れるのは恥ずかしくもありましたが、いろんな反応をいただけてとてもうれしかったです。

 

さて、6/17に配信されたHappy live  with youにて5人でのDO NA Iが披露されましたね。

 

インスタのストーリーにupされた画像で配信前から「DONAIか??ジャムレか???」とたくさんの人が予想されていて、わたしはDONAIを期待していたのでとても喜びました。

(もちろんジャムレも大好きなのですが、あのアホエロソングを他担さんも大勢見る公衆の面前(言い方)で披露するようなトチ狂ったセトリでなくてよかった、と少し安心しました)

 

 

前回のブログでも書いた通り、わたしはDONAI 出の関ジャニ∞担で、この曲を愛して止みません。

先日のライブで披露されたDO NA Iがあまりに素晴らしくて、再びこの曲について語りたくなってしまいました。

 

曲自体の魅力については前のブログでたくさん語ったので、今回は変わったパート割や、歌い方の変化などなど、「5人のDO NA I」について語りたいと思います。

 

もしよかったらお付き合いください。

 

 

 

 

「ダラッダダ ダララダッダダ ダララダッダダ ダララダッダダ ダララダ」

 

画面からこのイントロが聞こえた瞬間わたしは“ガチ”で叫びました。

 

このイントロやっぱり天才的ですよね。

これ聞いたら絶対ワクワクしちゃう。

パーティーの始まりにふさわしい。

 

そして華麗なターン。

 

横「オレの好みのyouとyou」

倉「いや、あの子オレに夢中」

横山さん、大倉さんと変わらないソロパートに安心しますね。

いや、それにしても2人ともめちゃめちゃ歌上手くなってる気がします。

このパートって2人とも少し高音を無理して出してるような印象があったんですよ。

横山さんは声が裏返っちゃったり、

大倉さんは喉が苦しそうだったりとか。

 

でも、こないだのライブではそれがまったくなくて驚きました。

横山さんは音を確実に当てにいってるし、

大倉さんの発声もめちゃめちゃ滑らかで綺麗。

 

丸「どきな、主役が総取り」

もともと錦戸さんのパートです。

しゃくりを強めに効かせる錦戸さんの歌い方とは少し違って鼻濁音が綺麗で、リズムに乗っていて気持ちいい。

丸山さんはほんとに歌のリズムを掴んで自分のものにするのがうまいですよね。

 

安「やばい、pretty girl 目があって動けない」

、、、うますぎて震えました。

音程、リズム、歌い方、全て完璧。

最近の安田さんの歌のうまさにはもはや“凄み”すら感じます。

安田さんは以前は

アイドルらしい高くて細い歌声

だったのが、ここ数年で

深みのある太い歌声

に変化してきたように思います。舞台での経験も生きているのかもしれません。

高音ももちろん綺麗なのですが、

このパートの「動けない」など少し低めの音程になったとき、よりそのうまさが際立って好きです。

 

「君を楽しませるのがオレたちの楽しみ」

「ばっしゅわ、ばっばっばっしゅわ」

たとえ人数が減ってもハモリや合いの手もきちんと自分たちで、生歌でこなすというその姿勢が好きです。

 

あとやっぱりここの横倉2人のイケメンオーラ半端ねぇー!!!!

 

安「待ちに待ったweekend Move your body」

安田さんの歌声まじで気持ちいい。気分が爽快になりますね。

 

「イイトコなしのevery day」

安「助け出すぜ、かならず。

長い月から金の出口のないその迷宮!Take you!迷宮!Take you!」

ここ聞いてて、今の関ジャニ∞が歌う

「助け出すぜ、かならず」

っていう言葉がすごく説得力があるなぁと思いました。

この人たちについていったら日々の辛いことや悲しいことから本当に助け出してくれそうな気がする、そんな頼もしささえ感じられました。

 

「A to Zのeverything」

安「惚れさしたるぜ、かならず。

冷めたハート溶かして抱きしめたい。

いま Take you! ほら、いい顔してる」

、、、、やっぱり安田さん歌うますぎないですか?

裏声が綺麗すぎて「パーフェクトミックス!」って叫びたくなりました。安定感がすごいんじゃ。。。

 

錦戸さんが歌っていたときはこのパートは

「狙っている女の子を挑発的に誘っている」

ように聞こえたのですが、安田さんが歌っているときは

「全人類男も女も関係なく惚れさせて、優しく抱きしめてくれる」

ような抱擁力を感じます。

みんな気がついたら安田さんのトリコで、

あったかい掌の上に自ら乗っかっちゃってるんです。恐ろしいですねぇ〜、、、、

これぞ安田ワールドフレンドリー。

 

村「mcといやオレです!成り上がれ、bigに!」

(Oh! Yeah!)

はい、来ました。スーパーしんごりんタイム。

 

このパートは村上さんも、周りのメンバーのわちゃわちゃ具合もいい意味であまり変わらなくて大好きです。

見てるこっちも「いけ!かましたれ!」って気持ちになる。

あ、でも村上さん照れ臭そうにはしなくなりましたね。

堂々とラップするのめちゃめちゃかっこいいじゃん?は?惚れた。好き。

 

村上さん自身が27時間やらオリンピックやらその他レギュラー番組やら次々と大きな仕事を当たり前のようにこなしているので、

「もうすでにBIGでは?」

という気がしないでもないですが、いつまでも

「成り上がれ、BIGに!」と歌ってくれたら嬉しいなぁと思います。

 

あ、あとねあとね!!!!

「たまにはボロ出しますけど、スベればスベったでTasty」

のとき、村上さんが衣装を翻してターンしたんですよ。

そのとき、長めに伸ばした前髪がふぁさっとなびいてめちゃめちゃセクシーでした。

 

そのあとちょっとちょけて踊る姿もとってもキュート。

 

そして最後の「Oh! Yeah!」でにこっとする大倉さんが大変かっこよくてずるいです。

 

 

「どない?どない?今宵のパーティー

「どない?どない?土ナイのパーティー

丸「ん゛〜〜〜ダメだ、pretty girl いいボケが浮かばない」

丸山さん!なんか!レベルアップしてる!!!!絶対レベルアップしてる!!!!

 

ここの丸山さんの“がなり”と鼻濁音が大大大好物なのですが、なんというかパンチ力がめちゃくちゃアップしてて、一瞬で心を鷲掴みにされました。

なんでしょう、ひとつひとつの発音によりメリハリがついたのかな?

あと声量もアップしてる?

パンチ力はアップしたのに、歌唱の安定感は増している

というなんとも恐ろしい変化です。

今のところ丸山さんが特別にボイストレーニングを行なってるとかいう情報は入ってきてないのですが、絶対変わった気がするんですよね、、、ひぇーーーすげぇーーー、、、、、

 

「君を楽しませるのが、俺たちの楽しみ」

 

丸「暗い顔はよしなよ!Move your body!」

は?かっこよすぎる。

丸山さんってこんな歌うまかったでしたっけ?

いや、うまいとは思ってたけど、、、

え?なんかもうすごすぎて好きすぎて頭抱える、、、

 

丸山さんの歌声って、しゃくりとか、がなりとか、クセをつけるのはうまいけど全体的にサラッとしているとこが魅力だなって勝手に思ってたんですよ。

 

え、そんな個性で殴ってくるタイプのシンガーでしたっけ???

音の圧が前より絶対増してる。

なにその歌い方。

大好きなんですけど!!!!!!

 

もうこっから先は丸山さんから目が離せなくて、最後までほとんど丸山さんしか見えなかったです。

 

「イイトコなしのeveryday」

丸「助け出すぜ、かならず。

長い月から金の出口のない

その迷宮!Take you !迷宮!Take you!」

「かならず〜」で最後ちょっと抜いて息を吸う瞬間がめっちゃくちゃ好きなんですけど共感してくれる人います?

 

あとね!!!これみんな大好きでしょ!!!

「長い」の前のちっちゃい「ん」いれて「ン長い月から金の〜」っていう歌い方!!!

なんでそんな綺麗に鼻濁音発音できるのか知りたい。

ここも前と歌い方そんなに変わってないはずなのに、何かが絶対パワーアップしてるんですよね。。。。

 

んはぁ〜!丸山さんになにがあったのか知りたいっ!!!!!

 

「A to Zのeverything 」

丸「惚れさしたるぜ、かならず。」

ここも!ラ行めちゃめちゃ巻き舌。かっっっっこいい、、、、!!!!!

 

丸「冷めたハート溶かして抱きしめたい

今、Take you!

 

「“マチガイ”の恋でも素敵やん????」

 

うっわあああああ、、、、素敵、、、、

丸山さんは「マチガイ」の母音を強調して歌うんですね、、、その歌い方好きです、、、、、素敵に受け継いでくれてありがとう、、、、、

 

「マチガイの」で眉毛をちょっと上げて

「恋でも」で首をちょっとかしげ

「素敵やん、、、??」で少し切なそうな顔するのとてもずるいですね、好きです。

 

 

「ニイちゃん、ネエちゃん Shake your hips」

倉「笑かしたるわ、かならず」

やっぱ大倉さん、前より全然高音出るようになってる。

ここも前はちょっと喉が苦しそうだったはずなんですよ。

なのに今は!まるで高級プリン!!!めーちゃめちゃ滑らか!!!!!

 

やっぱりボイトレの成果なんでしょうか。

この短期間で素人目に見てもこんなにはっきりと成果がわかるくらい上達してるってシンプルにすごすぎないですか、、、????

 

横「マジで?ちょっとドカンと言い過ぎとちゃう?」

横山さんの安定感!増してる!絶対!

歌割は変わらないパートだからこそ、歌声の変化がはっきりわかって嬉しい。。。

 

「でも永久!Take you! 永久!Take you!」

横山さん、高音もしっかり出てました。

 

あ、このときのやすくんが萌え袖で、衣装パタパタしててめちゃめちゃかわいかったです。

 

「ジイちゃん、バアちゃん Shake your hips!」

村「踊らしたるわ、かならず」

村上さんの裏声がめちゃ綺麗ですよね。

からしんごりんの本気の歌声はめっちゃ綺麗だって言っただろ!

 

倉「入れ歯カタカタなっていいリズムやん!

今 Take you!」

 

村「ほら、いい顔してる」

いや!どの口が言う!!!!

1番いい顔は!!!!

あなたです!!!!!!

 

ちょっと「ほら」の歌い方聞きました?

たぶんあの瞬間の地球上で1番優しかった。

結局最後持ってくのは村上さんだと言うことが改めてわかりました。

 

そして最後の

「トゥナイト、どない、どな、な、な、い、い〜」

で声が重なるパート。

前回のブログでも言った通りここの重なっていく感じがすっごくすっごく大好きなのですが、

「さすがに2人もメインボーカル抜けちゃったし、音の厚みとか変わっちゃうだろうな、、」

って思ってたんですよ。

 

でもね、全然そんなことなかった!!!!

 

ちゃんとしっっっかり重厚なハーモニーだった。

 

そりゃ7人時代の音源と比べたら多少は変わってるかもしれない。

声の数が1/3近く減ってるわけだから。

 

でも、聞いててぜんっっぜん違和感なかった。

めちゃめちゃかっこよかった。

 

たぶんこれは、もう何度も言ってるけど

個人個人の歌唱力がこの半年で爆上がりしている

からだと思いました。

 

ここではDONAIの話ばかりしてますが、

同ライブで聞いた「Re:live」ニゾンの綺麗さにも驚きました。

 

関ジャニ∞と言えば、それぞれの声の個性が強くて、一度聞くと誰が歌ってるかがすぐわかるのが特徴ですよね。

 

でもその反面ユニゾンはお互いにぶつかりあって少しがちゃがちゃした印象もありました。

 

でもRe:liveのユニゾンはそれぞれの声がうまく混ざり合ってて本当に綺麗で、、、、涙が出ました。

 

これはただ2人が抜けたから、というだけではないでしょう。

だってクセと個性はもともと全員が持っていたものだったから。

 

きっと、

5人のハーモニーを綺麗にする努力

をそれぞれがたくさんしたんだと思います。

 

こうして

ソロパートはそれぞれ個性豊かにかっこよく、

5人でのユニゾンは綺麗に、

歌えるようになった関ジャニ∞に怖いものなんてないんじゃないですか。

きっとどんなジャンルの歌だってかっこよく形にできるはず!!!!

 

正直ここまで5人の歌声が進化するって思ってなかったです。

わたしは関ジャニ∞を少しみくびっていたのかもしれない、と恥ずかしくなりました。

 

関ジャニ∞、ほんとどこまで進化するんだろう。

 

もしかして、わたしはすごい瞬間を目撃しているのかもしれない、とすごくワクワクしています。

 

コロナウイルスの影響で観客を動員したライブができない日々が続いているけれど、

今の関ジャニ∞ならこの期間も大事にして

もっと大きく頼もしくなった姿を見せてくれるんじゃないかって勝手に期待してます。

 

5人でのアルバム早く聞きたいな。

なにより、5人の歌を生で早く聞きたい。

 

5人の進化と、これからの可能性を今回のライブ、特にDO NA Iを聞いて感じました。

 

まだライブのアーカイブが6/24まで残っているので、

もしこのブログを読んで気になった人はぜひ見返して見てくださいね。

Johnny's net:ファンクラブ

 

やっぱりDO NA Iって神曲ですね。

DO NA Iが大好きだし、DO NA I歌ってる関ジャニ∞が大好きだーーーーー!!!!!!!!

 

いつか生で聞く、その日を楽しみにして。

 

では、また。

 

 

正門良規くんに出会って「自担」という概念に目覚めた話

どうも、誰か心の実家になりたい、uです。

1ヶ月ほど前に突然Aぇ!groupの正門良規くんに恋をしてしまいました。

最近は毎日暇さえあれば正門くんについて調べ、思いを馳せている毎日です。

 

わたしはジャニオタになって3年ほど経つのですが、ずっと「自担」という言葉を使ってきませんでした。

それまでジャニーズにあまり触れてこなかったわたしには「自担」という概念がイマイチ分からなかったのです。「推し」はわかるけど、「自担」を名乗るからには一途にその人を愛し続ける覚悟が必要で、一度名乗ったら滅多なことがない限り揺るいではいけない重いもの、のように考えていました。

今日はそんなわたしがAぇ!groupの正門良規くんというアイドルに出会って、「自担」という概念に目覚めた話をしようと思います。

 

まあ3行でまとめれば

アイドルをとにかく愛でるタイプだったはずのオタクが、リア恋みの強いアイドルにうっかりガチ恋しちゃってる〜どうしよ〜という話です。

 

こっから先、めちゃめちゃ長いです。わかる人にはわかると思うのですが、短めのえまるくらいはあります。長々と自分語りしますがもし宜しければおつきあいくだせぇ。

 

わたしがジャニオタになったのは2017年の6月ごろからで、関ジャムから関ジャニ∞にはまり、すばるくんの歌が好きだったのですばるくんのことを「推し」と呼んでいました。

でもグループ箱推しだし、全員好きだし、強いて言えばすばるくん、くらいの認識でした。

パフォーマンスでもすばるくんばかり見るというよりはそのときメインで歌っている人に注目する、という感じです。

だから同じライブに入った友達が「自担しか見てなかった」というのが理解できませんでした。他のメンバーに失礼じゃないかとさえ思いました。

 

さて、2018年4月に関ジャニ∞からすばるくんが脱退し、わたしは推しを失いました。変わらず関ジャニ∞は好きだけど、推しはいないし、解散報道や脱退報道が次々と出たりなんだりで少し追いかけるメンタルが下がっていました。

 

そんなわたしを救ったのがYouTubeのJr.チャンネルです。無料で、クオリティの高いパフォーマンス動画や、さくっと見れる長さのゆるいわちゃわちゃ動画を見れるjrチャンネルは本当に素晴らしくてまんまとはまりました。初めにSixTONESが気になり、その後無事TravisJapanに落ちました。TravisJapanも箱推しで「全員かわいい。誰か1人なんて決められない」状態をしばらく過ごし、その後センターの宮近海斗くんが1人目の推しとの共通点が多かったこと(誕生日、身長、メンカラ、ポジションが一緒などなど)から「この子を推そう」と決め、宮近海斗くんが2人めの推しとなりました。

 

すばるくんと宮近くんに共通するのは、抱く感情の種類が一緒ということです。

わたしの2人に対する感情は「1番かわいい」「歌、ダンスが1番好き」「いつまでもステージで輝いていてほしい」「今日も一日幸せに生きていてほしい」「守りたい」「とにかくかわいい」「君が泣いてないか、泣いてないか心配だ」

という感じで「ときめき」「恋心」という類の感情は一切なく、ひらすら推しを崇拝し、可愛がるタイプのオタクでした。

 

一部のファンの方は宮近くんのことを「リア恋」と言ったりしますが、わたしはそれはまったく共感できません。宮近くんがYouTubeの企画で胸キュンゼリフを言っているのをなんだかこっぱずかしい気持ちでそわそわしながら見ていました。

 

さて、本題に参りましょう。

わたしはAぇ!groupというグループに出会いました。関ジャニ∞の横山さんがプロデュースしていたり、メンバーの佐野晶哉くんが安田さんと舞台で共演していたりしたので結成当初から存在は知っていました。推したちが可愛がってる後輩なので当然にように可愛く思っていたし、関ジャニ∞の楽曲を多くライブでやってることも知っていたのでなんとなく気になってはいました。

GYAOのオリジナル番組が始まってからはいつも見ていて、これで全員の顔と名前は一致しました。その後は2020年1/15の京セラの関ジュコンの配信を買って見たり(勝手に仕上がれが最高だったのは覚えてる)、情報局の松竹座の配信を見たり、なんとなくゆるーーーく追いかけていました。

あ、あとスカーレット毎日見てたから鮫島ぁはかなり好きでした。

でもここまでは、なにわ男子のキラキラ感にはついていけないし、どちらかというとAぇ!groupの方が好みだな〜くらいの認識。顔とスタイルがタイプだったので、推すなら佐野晶哉くんかな〜とか思ってました。

 

2020年4月、コロナウイルスの影響で大学が休みになり、バイト先が休業し、することがなくなったわたしはAぇ!groupのGYAOを見漁りました。過去に面白かった回や、今まで見てなかった回も全部。本当に暇だったので。

いつも見ているうちにあることに気が付きました。

 

「あれ?正門くんてめちゃめちゃかっこよくない?」

 

ここまで気づくのに随分かかりましたね、まったく。

 

これは自論なのですが、正門くんの顔ってじわじわかっこ良く見えてきませんか?

パッと目を引く華やかなイケメンという感じでないのだけど、ずっと見てるとだんだんかっこよさがわかってくる。一度かっこよく見えだすと、もう何しててもかっこよく見えるのです。

(この感覚は村上信五のかっこよさに気づいた時にちょっと似てる。)

 

一度正門くんがかっこよく見えたらもう止まりません。それまでもそれなりに好きだったはずなんですよ、でもなんででしょうね。

見るとときめきが止まらないのです。

 

完全に恋です。

 

寝ても覚めても頭の中は正門良規。

そのとき見れるすべての情報局、GYAOTwitterやらなんやらもう漁りまくりました。

 

そして配信終了間近だった松竹座をもう一度見ました。

 

相変わらずAぇのパフォーマンスは最高なのですが、ここであることに気がつきます。

 

「まって、今わたし正門くんのことしか見てなかった。」

 

正門くんのソロや挨拶している時はもちろん、他のメンバーのソロや他のメンバーが話している時も、なんなら舞台上の照明が落ちて暗くなる時でさえ気がつくと正門くんのことを追っているのです。「今正門くんなにしてる?」って。1秒も逃したくないという気持ちで。

 

その事実に自分でものすごく驚きました。

そんなこと初めてだったから。

 

そこで思いました。

 

ああ、そうかこれが自担ってことなのかもしれない、と。

 

その人のことが好きでたまらなくて、その人だけをずっと見ていたくて、他の誰かを見ているつもりでも気がつくとその人のことを追ってしまう。

 

誤解を招かないように言っておくとわたしはAぇ!group全員が大好きです。

 

でもどうしてもどうしても正門くんが1番好きなのです。

 

どうしても気がつくと正門くんを目で追ってしまうし、正門くんが歌うのを、正門くんが画面に映るのを今か今かと待ってしまうのです。

 

正門くんのなにがわたしに具体的に刺さったのかはわかりません。歌、ギター、ダンス、顔、リア恋、パパみ、優しさ、天然、、、すべて好きなのですが特に「これ!」と挙げられる理由がないのです。

「なんで好きかわかんないけど、とにかく好き。一挙一動にとてつもなくときめいてしまう。」これがわたしの自担に対する感情なのだと理解することにしました。

 

なのでこれからは「関ジャニ∞箱推し、TravisJapan 宮近推し、Aぇ!group 正門担」を名乗って行こうと思います。(長い)

 

ただなあ〜正門担、、、ガチ恋拗らせて精神的にきそう、、、一生離れられなくなりそう、、、いいのか、、、このまま沼にずぶずぶ足を踏み入れていいのか、、、、

とまだまだぐずぐず足掻いております。

ただ、もうすでに今まで気付いていなかった正門くんの魅力をたくさん知ってしまったあとなので、早急に底無し沼へ自ら沈んでいくことでしょう。

 

 

今、このブログを書いている最中にもAぇのオハコ、AぇTV、happyレター等、やべえ供給が過多で毎日もうライフはゼロよ状態。

 

改めてジャニオタって楽しぃ〜!!!!

供給が多い日々に感謝して生きましょう〜!

 

ps.ちなみにわたしがGYAOで1番好きなのはコスプレ名言塾の警察官編(2後半)です。

 

「お母ちゃんの形見や」

という台詞とともに真顔でアフロのカツラを取り出す正門くん。

警察官めちゃめちゃ似合っててかっこいいのに、すげえ面白い。

 

なんだ、天才か。

あと正門くんが予想外に面白くてちょっと悔しそうな顔の他のメンバーも大好き。

わたしはあれが好き。

 

気になった方はぜひGYAOをチェケラ!

 

早く現場で正門くんに会いたいからコロナはさっさと死んで♡初主演舞台潰したことは一生許さないかんな♡

 

では、また。

 

最後の最後に

すばるくんへ

 

元気にしていますか??

最近寒いですね、風邪ひいてたりしませんか??

あったかくして、健康にして、たまにちょっと休んで、毎日元気でいてください。

 

自分の人生を優先させてほしいって言って、グループを去ったすばるくんのことを本気でかっこいいと思うし、自分の言ったことを曲げない姿勢が大好きだけど、やっぱりさみしいです。

 

未だに信じられなくて「行かないで、戻ってきて」って思っちゃいます。

わたしは7人の関ジャニ∞が、真ん中で笑うすばるくんが本当に大好きでした。

 

でも6人の関ジャニ∞は7人の関ジャニ∞に負けないくらいがむしゃらで泥臭く一生懸命で死ぬほどかっこよく頼もしいです。

 

だから大丈夫。なにが大丈夫かわかんないけど、きっと大丈夫。

 

ずっとずっとわたしの好きな、大好きなロックでかっこいいアイドルグループであるはずです。

 

自分がやりたいと思ったこと、思いっきりやってください。

頑張れ。

その結果がどうとか気にしないから好きなこと好きなだけやってください。

願わくばその姿をたまにでいいからわたしたちに見せてくれたらすごく嬉しいです。

しんどくなったらいつでも帰ってきて。

 

誰でもないあなたをしっかり生きてください。

わたしもちゃんと生きます。すばるくんに、関ジャニ∞に「生きろ」って言われたから、大丈夫。わたし、きっと来年もその先もちゃんと生きていけます。

 

大好きです。ほんとに大好きです。もっと前からずっとずっとあなたを追いかけたかった。

 

また会える日が来ることを楽しみにしてます。

そのときはおっきな声で「おかえり!」って言わせてください。

大好きです。

いってらっしゃい!!!!!!!!!!!

DO NA I について語らせて欲しい

こんにちは、そしてこんばんは、utamaruです。

 

自由研究の記事が終わり、次何について書こうかなって思って、自由研究のボツ記事をあげさせていただきます。こちらただただ曲への愛を綴った記事でして、書いてる途中で「こんな適当ではいけない!!!もっと真面目に書かねば!!!」と思い、ボツにしましたw

 

この先はもうただただこの曲がいかに関ジャニ∞らしく素晴らしい曲であるかを全力で訴えていきたいと思います。

 

 

関ジャニ∞のDO NA Iという曲を知っていますか??

2017年夏に発売された関ジャニ∞のアルバム「ジャム」に収録の蔦谷好位置作曲、いしわたり淳治作詞のパーティーソングです。

 

なぜこの曲について語りたいかというと、ブログタイトルからも御察しの通り、わたしこの曲が大好きなんですね〜!!!!

 

沼落ちしたきっかけであり、不動の1番好きな曲です。とにかくもっともっとこの曲の良さを全世界に広めたい、、、!!!

 

あのねーまずメロディーがめちゃめちゃかっこいいんですよね。

関ジャムの「ジャム」制作密着会(2017年6月放送)で蔦谷さんのデモ音源が聞けるんですけど、それがまず洋楽みたいでめっちゃかっこいい。ジャズっぽい曲調、裏打ちのテンポ、素敵〜!!大人〜!!

 

そして改めて関ジャニ∞の歌唱スキルの高さを感じられるんです。

これカラオケで歌ったことある人はわかると思うんですけど、めちゃめちゃ難しい曲なんですよね、、

作曲の蔦谷さんいわく「音楽偏差値の高い曲」(talking rockより)らしいのですが、まさにその通り。

テンポも早いし、リズムも難しいし、メインボーカルの入れ替えも多い分メインとハモリと合いの手を行ったり来たりしなくてはいけないし、、、、

関ジャニ∞ってハモリも、「ばっしゅわ、ばっしゅわ」とかの合いの手も全部自分たちでやるじゃないですか。その上彼らはダンスもするし、、、なんかやることが多すぎて、もうぽーんぽんってかーんじ。

 

また曲の最後が素晴らしくてですね、どないって終わりに近づくにつれて「tonight,どない、ど、な、な、な、い、い」に合わせてどんどん声が重なっていくんですよ

低音くらまるからはじまり、ヨコヒナ、すばりょ、やすくん、という具合にどんどん重なってくの

あの、音がピタッとはまって、重厚感が生まれてく気持ち良さと言ったら !!!大好きです。

 

こーんなに難しいことをしているのに、聞いてる方は一緒に口ずさめちゃうし、乗れちゃうんですよね〜不思議〜、、、

複雑なことを普通にこなしているように見せる関ジャニ∞かっけー!!!

 

 

あと魅力はなんといってもそれぞれの良さが出ているソロパート!!DO NA Iってソロパートがかなりありますよね。代わる代わるリードボーカルが変わることで最後まで飽きずに聞ける編成です。

では、個人的に推したいパートを叫びますね。

 

横山さん「俺の好みのyouとyou」

裕が歌うyouー!!「ジャニーズといえば」と言って歌詞に入れたいしわたりさんの遊び心が感じられます。割と高い音域!「今から楽しいこと始まるよ!」みたいなわくわく感が強い。横山さんの綺麗な声が響くよね〜!!

 

大倉さん「いやあの子俺に夢中」

はいはい、自分をイケメンと知ってるちゃらくら。好物です。ちょっとニヤッとした顔で歌うとこがあざとい〜最高、、、

「いや」って歌う発音がセクシーな低音を感じられて特に好きですね。

 

錦戸さん「どきな、主役が総取り」

色黒の色男〜!!「そうどりぃ」ってちょっとしゃくれる歌い方がとてもとても好きです。

なんというか錦戸さんの歌声にはすばるくんとはまた違ったスター性というか華やかさがありますよね。彼が歌い出すとぱっと一気に雰囲気が変わる感じ。さすがジャニーズ。さすがメインボーカル。

 

安田さん「ダメだ、pretty girl目があって動けない」

声が高くてきれーーーー!!!!!好きー!!!このパートだけで高音の綺麗さ、母音を強めに歌うとこ、発音の綺麗さ、跳躍が上手、語尾にクセをつけて歌う、、等安田さんの歌のうまさ、個性の全てが詰まってる気がします。

そのキラキラアイズに見つめられたら絶対動けないー!!!!(pretty girlになれないオタクの叫び

 

丸山さん「ん゛〜〜〜だめだpretty girl いいボケが浮かばない」

このん゛〜が重要。丸山さんのがなりってめっちゃうまいし、かっこいいですよね、、大好物だという方もひとりーおるおる??

いろんな声色を使い分けられる丸山さん好きです。

(6人体制になってその才能がさらに発揮されてますよね)

 

渋谷さん「マチガイの恋でも素敵やん?」

はいきた、一番好きなパートおおおおおお!!!!!必殺ビブラート!!!そして流し目!!!角度!!はぁ〜〜、、目線で死んじゃうう〜〜〜、、、、好きぃ、、、、、、

※ここは好きすぎて語彙力を失うのでこれ以上もう何も語れません。

 

村上さん「ほらいい顔してるぅ〜」

せ、せくしー、、、!!!!!!普段の声とは違う優しくてあったかくてセクシーな声色。ただただ素敵。。

(ただしわたしが1番推したい村上さんセクシー歌声は夏の恋人の「潮風にふわりとなびく〜」なのでそちらもよろしくお願いします)

こんなん聞いたらいい顔なっちゃいますわ、そら。なんだかんだここで村上さんが全部持ってっちゃう気がする。ずるい。好き。

 

このように個々のうまさ、魅力を堪能できる箱推しにとっては夢の一曲なのです。

 

歌唱に目、いや耳?がいきがちですが忘れちゃいけないのがダンス。

そもそもこれはダンス曲という依頼で作られたもので、踊ることを前提としてるんですね。

ジャニーズっぽいがしがしダンスではないのだけど、スマートでダンディーなダンス。

さっと移動する様はセクシーで大人な色気を感じるし、ピンと伸ばした指先が綺麗です。

関ジャニ∞っていい年の取り方してんな〜って思える一曲でもあるわけです。

 

メインの交代に伴ってフォーメーションがいろいろ変わるのも面白いんですよね。

曲の最後につれて、声が重なるタイミングで中心に向かって段々集まってくるじゃないですか?

全員集合した時の最強感を味わえる最高のフォーメーションだと思ってます。

わたしはあの最後の「楽しまnight !」でセンター位置のヤスくんがきらっきらの瞳でドヤ顔した瞬間落ちましたよね。。。「あああ、、、アイドルだ、、、アイドル、、、かっこい、、、」と。

(なぜか安田担にはならなかった不思議)

 

そしてそして絶妙な関ジャニ∞らしさもまた魅力!!

最初女の子を誘う歌かと思いきや、最終的には「にいちゃん、ねえちゃん、じいちゃん、ばあちゃん、大人も子供もみんなパーティーだし踊ろうや!俺らが笑かしたるで!」っていう関西の気のいいお兄ちゃんという関ジャニ∞カラーが存分に発揮されてるのです。

大阪おばちゃんrockとかワッハッハーとか初期のいわゆるコミックソング

(と呼ばれる曲。これらの曲もわたしは大好きだし、歌詞も良く、名曲だと思っています)

と歌ってること、伝えようとしてることは変わらないんですよね。

 

でも曲のかっこよさによって大阪の面白いお兄ちゃんが歌ってる歌、ではなく、かっこいいおじさんたちがスマートに歌うめちゃめちゃイケてるパーティーソングに仕上がっているの!!素晴らしい!!!!

今までのカラーを保ちつつ、かっこよく仕上げてるという点でいえば、これは関ジャニ∞の集大成の曲と言えるのではないか、と勝手に思うわけなのです。

 

 

はぁ〜めっちゃ書きなぐってしまった、、、

いっぱい書いちゃったけど言いたいことはただ一つ!

DO NA Iが好きーーっ!!!!!!!!

「渋谷すばると女性ボーカルの相性の良さについて考察する」

はじめまして、utamaruと言います。

 

今年の8月、第1回関ジャニ∞プレゼン大会という素晴らしい企画をTwitterで知り、わたしもぜひに、と参加させていただきました。これはその時に書いたものです。初めて書いたもので至らないところばかりですが、どうぞ最後までお付き合いください。

 

さて、プレゼン大会、わたしの研究テーマはこちらです。

渋谷すばると女性ボーカルの相性の良さについて考察する」

 

私事なのですが、関ジャムがきっかけで関ジャニ∞にはまりました。関ジャムを見ていて「関ジャニ∞、楽器めちゃめちゃできる!!歌もうまい!ロックでかっこいい!」と気づき、そこからずぶずぶ沼にはまっていった次第です。

 

関ジャムは毎週録画し、気に入った回はDVDにとって残しているのですが、1年半ほど関ジャムを見続けていて、あることに気がつきました。

 

それは残しているものに

渋谷すばるボーカル×女性ボーカルのセッションが多いこと。

 

もともとわたしは渋谷さん推しなので彼がボーカルを務めるセッションを一番多く残しているのですが、中でも女性アーティストとのコラボがとても多いのです。

 

度々言っている人を見かけるのですが、

渋谷すばる×女性ボーカルってめちゃめちゃ相性が良いと思いませんか?

 

個人的な見解なのですが、男性ボーカルとのセッションの場合は渋谷すばる対ゲストと言う感じでゲストと渋谷さんが別々に歌っている印象がするのに、女性ボーカルのときは渋谷すばる&ゲストというように2人の声が交じり合って、一緒に歌っているという印象が強い気がします。

 

今日はなぜこんなにも彼の歌と女性ボーカルとがマッチするのか、その理由をわたしなりに考察してみたいと思います。

 

渋谷すばるさん(ボーカル)×女性ボーカルのセッションをまとめてみました。コラボしたアーティストと、そのセッションでやった曲名を放送順に並べてあります。

西野カナ「Darling 」

岸谷香「M」

Superfly 「タマシイレボリューション」、「愛を体に吹き込んで」

和田アキ子「古い日記」

Every little thing 「flagile 」

一青窈ハナミズキ

PUFFYこれが私の生きる道

Chay「あなたに恋をしてみました」

中島美嘉「glamorous sky」

坂本冬美また君に恋してる

家入レオ君がくれた夏

由紀さおり「夜明けのスキャット

ももいろクローバーZココ☆ナツ

絢香「にじいろ」

JUJU 「つぐない」

SHISHAMO 「夏の恋人」

Perfumeワンルーム・ディスコ

あいみょん「愛を伝えたいだとか」

(※抜けや誤字等あるかもしれません。)

 

さて、渋谷すばると女性ボーカルの相性について改めて考えて見た結果、以下の理由によるのではないかと思いました。

 

1、渋谷すばるの声が高い

 渋谷さんは男性にしては高い声をしています。

関ジャニ∞で高い声といえば安田章大さんもいますが、高音でのハモりを得意とする安田さんに比べ、渋谷さんは地声で一番響く音が比較的高いと思います。

 

関ジャニ∞の曲はメインボーカルである彼の声に合わせて、サビの音域が高い曲が多い気もします。例えば「オモイダマ」、「罪と夏」、「NOROSHI」、「なぐりがきBEAT」、などなど。。

 

それゆえ、声の低い男性ボーカルより女性ボーカルの方が音域が合いやすく、声が調和しやすいのではと思いました。

 

2、渋谷すばるのハモりの魅力

 渋谷さんはソロで歌うとかなりクセのある歌い方をします。それがとてもいい味を出していて、わたしは好きなのですが、関ジャムでは他のアーティストの曲を歌うため、極力クセを減らすことを意識して歌っているような気がします。

 

特にハモるときは、クセを最大限に抑え、ゲストの方にそっとよりそうような歌い方をします。

 

関ジャニ∞のハモリといえば、上ハモの安田さん、下ハモの大倉さん、両方できる丸山さんが浮かび、渋谷さんは主旋律を歌うイメージが強いですが、彼は歌が上手いので、ハモリも音程がしっかりしていて綺麗です。

しかし、関ジャニ∞の曲だと主旋律のインパクトが大きくて彼のハモリはあまり目立ちません。

 

ところが、女性ボーカルの柔らかい声がメインだと、綺麗で優しいハモりの声がちょうどよく響き、渋谷さんのハモリの魅力を感じられるのではないでしょうか。そのハモリの声と、メインの女性ボーカルの声がはまったとき、綺麗なハーモニーとなり、聞いていてとても心地がいいのだと思います。

 

3、いつもとは違う歌い方の魅力

  ところで、渋谷すばるさんの歌のパブリックイメージというと、どんな感じでしょうか。おそらく

・力強く叫ぶような歌い方

・まっすぐ直線的な声質

・少し粘り気のある歌い方

・こぶしを効かせる

・ビブラート

などが挙げられると思います。

「宇宙に行ったライオン」、「LIFE〜目の前の向こうへ〜」、「ER」、「オモイダマ」、また彼のソロ曲である「記憶」などはまさにそんな感じですよね。

 

しかし、理由2でも言った通り、関ジャムで歌うときはいつもよりクセを抑えた歌い方をします。ゲストの雰囲気に合わせ、そのアーティストらしい歌い方を心がけて歌っているときもあります。

 

特に女性ボーカルと同じような歌い方をすると、歌い方や声の出し方にも少し女性らしさが感じられ、絶妙な色気が醸し出される気がします。

 

それが普段から彼の曲を聞いているファンにとっては新鮮に感じられ、「いつもと違った魅力がある!」「こんな歌い方もできるなんて素敵!」と、新たな魅力を発見でき、より印象に残るのではないかと思います。

 

以上を踏まえ、わたしが特におすすめしたいセッションがこちらです。

 

バトル感があって好きです。2人とも力強くまっすぐ伸びる声質なので、別々に歌っているとバトルだったのが、一緒に歌うとバチッとはまって気持ち良いです。何より2人ともとっても楽しそう!!聞いていて爽快感のあるセッションです。

 

ボーカルの朝子ちゃんの歌声に渋谷さんのハモリがめちゃめちゃはまっていてハーモニーがとても綺麗です。「こんな優しい歌い方知らない、、」とびっくりするはずです。彼のハモリを堪能したい方はまずこれを聞いてみてください。

 

あいみょんさんと渋谷さんの声の相性がとても良くて、溶け合うようなハーモニーを味わえます。聞いていてとても心地良いです。恐らく音程も渋谷さんにとってちょうど良いのだと思います。1番好きなセッションと言っても過言ではないです。とりあえず聞いて!!!

 

以上がわたしなりの、渋谷すばると女性ボーカルの相性の良さについて考察した結果です。

 

このブログテーマについて少しでも興味を持っていただけたでしょうか?

 

実際に聞いてみたい!と思った方はぜひなにかで調べてみてください。(購入できるコンテンツではないのであれですが、、何かしらで見れるはずです。。。)

 

ジャムセッションで彼が歌うことは今後ないのかもしれませんが、またどこかで女性アーティストとコラボする姿が見れたらいいな、と思います。

 

長々とした拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。大好きな関ジャニ∞についてあれこれ考え、初めてブログ記事を書いてみてとても楽しかったです。

 

みなさんの好きなセッション、異論、感想などなんでもコメントお待ちしてます。

 

このブログは細々と続けようかな、と思っているのでまた気が向いたら覗きにきてください。

 

ではまたいつか。