間違いの恋でも素敵やん?

関ジャニ∞について語るためのブログです。みんな好きです。でもすばるくんが一番好きです。

正門良規くんに出会って「自担」という概念に目覚めた話

どうも、誰か心の実家になりたい、uです。

1ヶ月ほど前に突然Aぇ!groupの正門良規くんに恋をしてしまいました。

最近は毎日暇さえあれば正門くんについて調べ、思いを馳せている毎日です。

 

わたしはジャニオタになって3年ほど経つのですが、ずっと「自担」という言葉を使ってきませんでした。

それまでジャニーズにあまり触れてこなかったわたしには「自担」という概念がイマイチ分からなかったのです。「推し」はわかるけど、「自担」を名乗るからには一途にその人を愛し続ける覚悟が必要で、一度名乗ったら滅多なことがない限り揺るいではいけない重いもの、のように考えていました。

今日はそんなわたしがAぇ!groupの正門良規くんというアイドルに出会って、「自担」という概念に目覚めた話をしようと思います。

 

まあ3行でまとめれば

アイドルをとにかく愛でるタイプだったはずのオタクが、リア恋みの強いアイドルにうっかりガチ恋しちゃってる〜どうしよ〜という話です。

 

こっから先、めちゃめちゃ長いです。わかる人にはわかると思うのですが、短めのえまるくらいはあります。長々と自分語りしますがもし宜しければおつきあいくだせぇ。

 

わたしがジャニオタになったのは2017年の6月ごろからで、関ジャムから関ジャニ∞にはまり、すばるくんの歌が好きだったのですばるくんのことを「推し」と呼んでいました。

でもグループ箱推しだし、全員好きだし、強いて言えばすばるくん、くらいの認識でした。

パフォーマンスでもすばるくんばかり見るというよりはそのときメインで歌っている人に注目する、という感じです。

だから同じライブに入った友達が「自担しか見てなかった」というのが理解できませんでした。他のメンバーに失礼じゃないかとさえ思いました。

 

さて、2018年4月に関ジャニ∞からすばるくんが脱退し、わたしは推しを失いました。変わらず関ジャニ∞は好きだけど、推しはいないし、解散報道や脱退報道が次々と出たりなんだりで少し追いかけるメンタルが下がっていました。

 

そんなわたしを救ったのがYouTubeのJr.チャンネルです。無料で、クオリティの高いパフォーマンス動画や、さくっと見れる長さのゆるいわちゃわちゃ動画を見れるjrチャンネルは本当に素晴らしくてまんまとはまりました。初めにSixTONESが気になり、その後無事TravisJapanに落ちました。TravisJapanも箱推しで「全員かわいい。誰か1人なんて決められない」状態をしばらく過ごし、その後センターの宮近海斗くんが1人目の推しとの共通点が多かったこと(誕生日、身長、メンカラ、ポジションが一緒などなど)から「この子を推そう」と決め、宮近海斗くんが2人めの推しとなりました。

 

すばるくんと宮近くんに共通するのは、抱く感情の種類が一緒ということです。

わたしの2人に対する感情は「1番かわいい」「歌、ダンスが1番好き」「いつまでもステージで輝いていてほしい」「今日も一日幸せに生きていてほしい」「守りたい」「とにかくかわいい」「君が泣いてないか、泣いてないか心配だ」

という感じで「ときめき」「恋心」という類の感情は一切なく、ひらすら推しを崇拝し、可愛がるタイプのオタクでした。

 

一部のファンの方は宮近くんのことを「リア恋」と言ったりしますが、わたしはそれはまったく共感できません。宮近くんがYouTubeの企画で胸キュンゼリフを言っているのをなんだかこっぱずかしい気持ちでそわそわしながら見ていました。

 

さて、本題に参りましょう。

わたしはAぇ!groupというグループに出会いました。関ジャニ∞の横山さんがプロデュースしていたり、メンバーの佐野晶哉くんが安田さんと舞台で共演していたりしたので結成当初から存在は知っていました。推したちが可愛がってる後輩なので当然にように可愛く思っていたし、関ジャニ∞の楽曲を多くライブでやってることも知っていたのでなんとなく気になってはいました。

GYAOのオリジナル番組が始まってからはいつも見ていて、これで全員の顔と名前は一致しました。その後は2020年1/15の京セラの関ジュコンの配信を買って見たり(勝手に仕上がれが最高だったのは覚えてる)、情報局の松竹座の配信を見たり、なんとなくゆるーーーく追いかけていました。

あ、あとスカーレット毎日見てたから鮫島ぁはかなり好きでした。

でもここまでは、なにわ男子のキラキラ感にはついていけないし、どちらかというとAぇ!groupの方が好みだな〜くらいの認識。顔とスタイルがタイプだったので、推すなら佐野晶哉くんかな〜とか思ってました。

 

2020年4月、コロナウイルスの影響で大学が休みになり、バイト先が休業し、することがなくなったわたしはAぇ!groupのGYAOを見漁りました。過去に面白かった回や、今まで見てなかった回も全部。本当に暇だったので。

いつも見ているうちにあることに気が付きました。

 

「あれ?正門くんてめちゃめちゃかっこよくない?」

 

ここまで気づくのに随分かかりましたね、まったく。

 

これは自論なのですが、正門くんの顔ってじわじわかっこ良く見えてきませんか?

パッと目を引く華やかなイケメンという感じでないのだけど、ずっと見てるとだんだんかっこよさがわかってくる。一度かっこよく見えだすと、もう何しててもかっこよく見えるのです。

(この感覚は村上信五のかっこよさに気づいた時にちょっと似てる。)

 

一度正門くんがかっこよく見えたらもう止まりません。それまでもそれなりに好きだったはずなんですよ、でもなんででしょうね。

見るとときめきが止まらないのです。

 

完全に恋です。

 

寝ても覚めても頭の中は正門良規。

そのとき見れるすべての情報局、GYAOTwitterやらなんやらもう漁りまくりました。

 

そして配信終了間近だった松竹座をもう一度見ました。

 

相変わらずAぇのパフォーマンスは最高なのですが、ここであることに気がつきます。

 

「まって、今わたし正門くんのことしか見てなかった。」

 

正門くんのソロや挨拶している時はもちろん、他のメンバーのソロや他のメンバーが話している時も、なんなら舞台上の照明が落ちて暗くなる時でさえ気がつくと正門くんのことを追っているのです。「今正門くんなにしてる?」って。1秒も逃したくないという気持ちで。

 

その事実に自分でものすごく驚きました。

そんなこと初めてだったから。

 

そこで思いました。

 

ああ、そうかこれが自担ってことなのかもしれない、と。

 

その人のことが好きでたまらなくて、その人だけをずっと見ていたくて、他の誰かを見ているつもりでも気がつくとその人のことを追ってしまう。

 

誤解を招かないように言っておくとわたしはAぇ!group全員が大好きです。

 

でもどうしてもどうしても正門くんが1番好きなのです。

 

どうしても気がつくと正門くんを目で追ってしまうし、正門くんが歌うのを、正門くんが画面に映るのを今か今かと待ってしまうのです。

 

正門くんのなにがわたしに具体的に刺さったのかはわかりません。歌、ギター、ダンス、顔、リア恋、パパみ、優しさ、天然、、、すべて好きなのですが特に「これ!」と挙げられる理由がないのです。

「なんで好きかわかんないけど、とにかく好き。一挙一動にとてつもなくときめいてしまう。」これがわたしの自担に対する感情なのだと理解することにしました。

 

なのでこれからは「関ジャニ∞箱推し、TravisJapan 宮近推し、Aぇ!group 正門担」を名乗って行こうと思います。(長い)

 

ただなあ〜正門担、、、ガチ恋拗らせて精神的にきそう、、、一生離れられなくなりそう、、、いいのか、、、このまま沼にずぶずぶ足を踏み入れていいのか、、、、

とまだまだぐずぐず足掻いております。

ただ、もうすでに今まで気付いていなかった正門くんの魅力をたくさん知ってしまったあとなので、早急に底無し沼へ自ら沈んでいくことでしょう。

 

 

今、このブログを書いている最中にもAぇのオハコ、AぇTV、happyレター等、やべえ供給が過多で毎日もうライフはゼロよ状態。

 

改めてジャニオタって楽しぃ〜!!!!

供給が多い日々に感謝して生きましょう〜!

 

ps.ちなみにわたしがGYAOで1番好きなのはコスプレ名言塾の警察官編(2後半)です。

 

「お母ちゃんの形見や」

という台詞とともに真顔でアフロのカツラを取り出す正門くん。

警察官めちゃめちゃ似合っててかっこいいのに、すげえ面白い。

 

なんだ、天才か。

あと正門くんが予想外に面白くてちょっと悔しそうな顔の他のメンバーも大好き。

わたしはあれが好き。

 

気になった方はぜひGYAOをチェケラ!

 

早く現場で正門くんに会いたいからコロナはさっさと死んで♡初主演舞台潰したことは一生許さないかんな♡

 

では、また。