間違いの恋でも素敵やん?

関ジャニ∞について語るためのブログです。みんな好きです。でもすばるくんが一番好きです。

第一回ジャニーズドラフト会議

こんにちは、utamaruです。

この度、友達を集めて、第一回ジャニーズドラフト会議を開催いたしました。

とても楽しかったのでレポとしてその様子を残しておこうと思います。

友達同士の会話なので敬称略や失礼な表現が多少あるかもしれません。御了承ください。

 

よかったらお楽しみください!

 

 

ことの発端はこれ。

https://youtu.be/mL1BeBZW-88

 

HiHi JetsがjrチャンネルでジャニーズJr.ドラフト会議を開催。

 

 

これを見て以降、わたしの中で

「ジャニーズJr.ドラフト会議をやりたい」

の欲望が日に日に大きくなっていった。

 

そこでわたしはこういう遊びに付き合ってくれそうな飲み友兼オタ友3人をリモート飲み会に招集。

 

しかし、この3人、全員が全員jr担というわけではない。このメンツでジャニーズJr.ドラフト会議はちょっと厳しい。

 

そこで、少し形式を変え、デビュー組で

ジャニーズドラフト会議を開催するに至った。

 

ここで今回の参加者を紹介しよう。

 

まずはわたし、以下U

関ジャニ∞、TravisJapan 、Aぇ! group掛け持ちオタク。デビュー組には担当不在。“絶対的センター”という存在に弱い。

 

T

この自粛期間の間にSnow Manにはまった新米ジャニオタ。渡辺翔太担。顔の綺麗な男が好き。

 

S

高校時代にjr担だった過去を持つ。阿部顕嵐担。ここ数年ジャニーズから離れていたが、最近UにそそのかされAぇ! group佐野晶哉にメロってる。

 

K

甘栗時代からのKAT-TUN上田担。母と2世代に渡る生粋のジャニオタ。たっちゃんの筋肉を愛する女。

 

わたしの夢を叶えてくれた3人です。本当にありがとう。

 

このメンツでジャニーズのデビュー組から各々メンバーを選び、理想のグループを作っていく。

 

わたしが提案したルールは4つ。

1、現在ジャニーズに所属するデビュー組のメンバー(ユニット所属、ソロ問わず)から選ぶ。

※すでに退所している人は含まない。

2、ひとつのグループの中から選んでいいのは2人まで。

(既存のグループに近いとつまらないので)

3、グループの人数は5〜9人。

4、被ったらジャンケンで決める。

 

このルールにのっとってドラフト会議を行い、最後に自分のグループをユニット名と共にプレゼンし、1番いいグループを投票で決めようというものだ。

 

 

ちなみにわたし(U)の最初の構想はこうだ。

メンバー

ラウール (SnowMan)

マリウス葉(SexyZone)

安田章大(関ジャニ∞)

桐山照史(ジャニーズWEST)

中間淳太(ジャニーズWEST)

岸優太(King & Prince)

優しくてあったかい全世界の全人類に愛される新時代のグループ、というコンセプト。

せっかくなのでいろんな世代から集めた。マリ・ラウをダブルセンター、その脇を安田・岸が固め、両端に絶対的シンメ桐山・中間を置くというフォーメーション。

並んだときのバランス、歌唱力、トークのバランスも考えた。

 

さて、はたしてこれがどうなるのか。

それでは始めていく。

 

1巡目

 U「SnowMan ラウール 」

T「Snowman ラウール 」

S「King & Prince 岸優太」

K「NEWS 増田貴久」

1巡目からTと被る。スノ担のTが遅かれ早かれラウールを指名してくることは予想がついていたのでそれを見越しての1巡目である。

わたしの構想はラウール とマリウスなくしては成り立たない。

じゃんけんの結果、Uが獲得、よかった。

しかし、ちゃっかり岸優太をとられる。痛い。

早くも計画が崩れる。

 

TSnowMan 目黒蓮を獲得して1巡目が終了。

この後Tはことあるごとに「ラウールをとられたのが痛い」といい続ける。

 

2巡目 次は順番を反対からに変えて

K「関ジャニ∞ 大倉忠義

S「SixTONES 松村北斗

T「SixTONES ジェシー

U「SexyZone マリウス葉

 

2巡目は全員順当に獲得。マリラウが確保できてひとまず安心なU

しかし、岸優太の穴をどう埋めるかがまだ思いつかない。とりあえず他のメンバーを集めることにする。

 

3巡目 再びUから。

U「関ジャニ∞ 安田章大

T「Hey!Say!JUMP 中島裕翔」

S「KAT-TUN 亀梨和也

K「嵐 櫻井翔

3巡目も順当に獲得。

そもそも担当グループや好みがバラバラな4人なのであまり被ることもなく、それぞれメンバーを揃えていく。

この辺からT集めている系統がわかってくる。

 

ここでKが突然「まって、やばい、わたし退所した人入れちゃってた!」と叫ぶ。

なんでも次に手越祐也(元NEWS)を指名し、テゴマスを揃えたかったらしい。

ルール1にのっとりアウトなので、Kはここで一旦全てが崩れる。1から練り直す羽目に。

 

4巡目

K「King & Prince 永瀬廉」

S「SexyZone 菊池風磨

T「SexyZone 中島健人

U「ジャニーズWEST 桐山照史

4巡目もそれぞれ獲得。永瀬廉、ふまけんが選ばれていくのに「あ〜」「なるほど〜」と声が上がる中、わたしの指名にみんなが「Uのところが謎」と言い出す。

 

5巡目

U「ジャニーズWEST 中間淳太

T「ジャニーズWEST 藤井流星

S「ジャニーズWEST 中間淳太

K「KAT-TUN 中丸雄一」

ここでSと被る。アジア圏を狙うためにも台湾語トリリンガル中間淳太は絶対に欲しい。ここは譲れない!!!!

 

、、、しかしあっさりじゃんけんに負けてS中間淳太を獲得。

Uの構想、完全に崩れる。

マリラウのダブルセンターをばどで挟もうと思っていたのに、今やそれは叶わない。

いっそ、6人体制を諦めて、マリラウをセンター脇シンメとし、絶対的センターを探す作戦に変更する。

・最年長安田章大と最年少ラウールの年齢差を埋めることのできる間の年齢

かつ

・「マリウス・ラウール」という強すぎるシンメの間に立っても負けない絶対的センター

という2点を踏まえて考えた結果「Hey!Say!JUMP 山田涼介」を獲得。

 

Kは次に山田涼介を指名するつもりだったらしく「まじか」と小さく声を上げる。Kの計画がどんどん崩れていく。

Sは着実に欲しい人材を集めていく。

 

6巡目

K「King & Prince 平野紫耀

S「V6 坂本昌行

T「Kis-My-Ft2 玉森裕太

U「ストップ」

Uが5巡目で終了。

Sが今まで集めていたメンツが20〜30代前半だっただけに、突然のV6パイセン最年長に一同どよめく。

Tの指名の系統が本当にブレない。

 

7巡目

「ストップ」

T「ジャニーズWest 小瀧望

K,Sが共に6巡目で終了。

Tの系統がやっぱりブレない。

 

8巡目

T「SnowMan 向井康二

Tが最後に担当グループのお気に入りメンバーを入れてストップ。

8巡目で全員終了。

 

ここからはプレゼンタイム。

 

まずは、U(わたし・関ジャニ担)

メンバー

ラウール 

マリウス葉

安田章大

桐山照史

山田涼介

U「マリウスとラウールの倫理観が素晴らしいと思っているので、この二人を中心に、

優しくてあったかくて全人類に愛されるグループを作りたかった。

あとこの二人並んだらビジュアル的にもめちゃめちゃ強い。

平和の象徴安田章大と、誰にでも愛される男桐山照史でマリラウシンメの脇を固め、

センターに絶対的エース山田涼介という構図です。安田くん、桐山くんは歌とトーク要員としても活躍して欲しい。語学が堪能なマリウスと現在中国語勉強中のラウールを入れることで、世界を視野に売り出していく。

ユニット名はWe are the World.

 

S「変わったメンツだけどやりたいことはわかる。」

K「構想がしっかりしすぎててもはや怖い」

T「略し方はダブリューダブリュー?」

U「そうね、ダブダブってことで」


S「wwって草じゃん」

K「笑笑、みたいな?」

T「ファンネーム“草”とかどう?」

S「草こえて大草原」

T「それいいww ライブmcで『おーい!大草原!調子はどうだーー??』みたいな」

 

TSの悪ふざけにより「We are the World」通称ダブダブのファンネームは「大草原」に決定。

 

 

続いてT(SnowMan 渡辺担)

メンバー

目黒蓮

ジェシー

中島裕翔

中島健人

藤井流星

玉森裕太

小瀧望

向井康二

T「ラウール を最初に取られたのが痛かったんだけど、現役モデル集団を作りたかった。

関東と関西からスタイルの良い人と万能調味料向井康二を集めました。関西勢にトークを頑張ってほしい。

向井康二以外の全員がモデル向井康二はそれを撮るカメラマンという構図。

ユニット名はLL

 

K「なんか綺麗」

S「リアルにちょっと見たい。こーじはカメラマンなんだw」

U「LLってなに?服のサイズ?」


T「いや、Long Legの略。みんな脚長いから、、」

とにかくスタイルが良くて顔が綺麗な人ばかりが集められたLL。並んだときのビジュアルの破壊力がすごそうだ。

 

UのWWとTのLLで「ダブエル」としてセット売りしていく構想も生まれる。

 

 

 

3番目。S(担当ナシ)

メンバー

岸優太

松村北斗

亀梨和也

菊池風磨

中間淳太

坂本昌行

S「ダンスが上手で大人な魅力のグループにしたかった。

岸くんと風磨くんは仲が良いし、北斗と風磨くんは元B.I.SHADOWの二人を再びここで集めたかった。

で、あと年下組全員亀梨くん好きそうだから亀梨くん。

中間くんは岸くん、北斗と相性が良さそう。あとダンス上手な坂本くん。

このメンバーでダンスバキバキに踊る感じがいい。

なんかエモい関係性が多いからユニット名はエモエモブラザーズ。」

 

S「ユニット名が、、ブラザーズから離れて欲しい」

U「坂本くんとその師弟って感じ。たしかに年下組亀梨くんのダンス真似してそう」

K(KAT-TUN担)「亀梨くんディスられてない?」

唯一希望通りに全員獲得したS

名前のダサさと坂本くんの異質さは否めないが、いろんな関係性を詰め込んでくるところと、パフォーマンスの方向性を考えてくるところはさすが。

 

最後、K

メンバー

増田貴久

大倉忠義

櫻井翔

永瀬廉

中丸雄一

平野紫耀

K「最初は自担(上田くん)を中心に考えて、自担を爆発させたかった。

手越くんが上田くんをキレさせて、それを櫻井アニキと大倉くん、増田くんがなだめる

『たっちゃん、キレないで』っていうグループを作りたかった。

あとテゴマス、低音の大倉くんを揃えることで歌の上手いグループにするという構想だった。」


U「ガチの喧嘩させようとすなよ」

S「キレないでってフリじゃん」

T「もはや”ビジネス“不仲ではない」

グループ内でガチで喧嘩をさせようと考えるところがさすが血の気の多い上田担。

しかし、その構想は叶わず、、、

 

K「高音のまっすー、低音の大倉くんで歌唱力を固める。そして安心と信頼の櫻井くん。

平野くんの天然さで起爆剤となってもらい、平野くんだけだと一人だけ年齢差もあるから永瀬くんも入れた。

あとはオールマイティになんでもこなせる中丸さん。

キンプリの2人をダブルセンターにして、歌・ダンス・トーク全体的に安定感のあるなんでもこなせるグループにした。」

 

T「しょうれん揃ったね」

U「なんか1番構想崩れてる割にまとまりがある」

S「わかる、なんか想像つく」

U「ユニット名は?」

K「うーん、それが思いつかないんだよね。ほんわかしてる人が多いからほわほわブラザーズ?」

T「まさかのブラザーズ」

K「じゃあ、ほわほわブラザーズ、略してHBで。」

T「鉛筆?シャー芯?w」

U「なんか勤勉そう」

ユニット名はさておき、1番思い通りにいってないはずが思いの外綺麗なバランスのグループが完成したK。いろんな年代をうまく混ぜた感じがする。

 

こうして4人全員のユニットが完成した。

それぞれの趣味嗜好が表れていて、面白かった。

1位を決めようと言っていたはずが、すっかり忘れいたので今回はナシ。

みんな違ってみんないい!!!

それぞれの1位だよ!!!!

 

年齢幅が10〜20代とある程度狭いjrに比べて

デビュー組は年齢のバラ付きも広いし、それぞれのグループでキャラが固まっている分考えるのが難しかった。

あとやっぱり今あるグループってどこもちゃんとバランスいい。

 

結論:ジャニーさんすげぇ。

 

 

これはめちゃめちゃに楽しい楽しい遊びなのでジャニオタ全員やるべき。

今回は用意ができなかったが、それぞれのアクスタや写真を用意して、出来上がったグループのメンバーを並べてみたらよりイメージができて楽しいと思う。

 

では、また。