間違いの恋でも素敵やん?

関ジャニ∞について語るためのブログです。みんな好きです。でもすばるくんが一番好きです。

5人のDO NA Iについて語らせてほしい。

こんにちは、utamaruです。

 

先日$フィンさん発案の#きいてほしいエイトソングという素晴らしいタグのおかげで、2年前に書いた

DO NA I について語らせて欲しい - 間違いの恋でも素敵やん?

というブログを予想以上にたくさんの人に読んでいただけました。

 

ただただ衝動のままに書き殴った過去ブログが多くの人の目に触れるのは恥ずかしくもありましたが、いろんな反応をいただけてとてもうれしかったです。

 

さて、6/17に配信されたHappy live  with youにて5人でのDO NA Iが披露されましたね。

 

インスタのストーリーにupされた画像で配信前から「DONAIか??ジャムレか???」とたくさんの人が予想されていて、わたしはDONAIを期待していたのでとても喜びました。

(もちろんジャムレも大好きなのですが、あのアホエロソングを他担さんも大勢見る公衆の面前(言い方)で披露するようなトチ狂ったセトリでなくてよかった、と少し安心しました)

 

 

前回のブログでも書いた通り、わたしはDONAI 出の関ジャニ∞担で、この曲を愛して止みません。

先日のライブで披露されたDO NA Iがあまりに素晴らしくて、再びこの曲について語りたくなってしまいました。

 

曲自体の魅力については前のブログでたくさん語ったので、今回は変わったパート割や、歌い方の変化などなど、「5人のDO NA I」について語りたいと思います。

 

もしよかったらお付き合いください。

 

 

 

 

「ダラッダダ ダララダッダダ ダララダッダダ ダララダッダダ ダララダ」

 

画面からこのイントロが聞こえた瞬間わたしは“ガチ”で叫びました。

 

このイントロやっぱり天才的ですよね。

これ聞いたら絶対ワクワクしちゃう。

パーティーの始まりにふさわしい。

 

そして華麗なターン。

 

横「オレの好みのyouとyou」

倉「いや、あの子オレに夢中」

横山さん、大倉さんと変わらないソロパートに安心しますね。

いや、それにしても2人ともめちゃめちゃ歌上手くなってる気がします。

このパートって2人とも少し高音を無理して出してるような印象があったんですよ。

横山さんは声が裏返っちゃったり、

大倉さんは喉が苦しそうだったりとか。

 

でも、こないだのライブではそれがまったくなくて驚きました。

横山さんは音を確実に当てにいってるし、

大倉さんの発声もめちゃめちゃ滑らかで綺麗。

 

丸「どきな、主役が総取り」

もともと錦戸さんのパートです。

しゃくりを強めに効かせる錦戸さんの歌い方とは少し違って鼻濁音が綺麗で、リズムに乗っていて気持ちいい。

丸山さんはほんとに歌のリズムを掴んで自分のものにするのがうまいですよね。

 

安「やばい、pretty girl 目があって動けない」

、、、うますぎて震えました。

音程、リズム、歌い方、全て完璧。

最近の安田さんの歌のうまさにはもはや“凄み”すら感じます。

安田さんは以前は

アイドルらしい高くて細い歌声

だったのが、ここ数年で

深みのある太い歌声

に変化してきたように思います。舞台での経験も生きているのかもしれません。

高音ももちろん綺麗なのですが、

このパートの「動けない」など少し低めの音程になったとき、よりそのうまさが際立って好きです。

 

「君を楽しませるのがオレたちの楽しみ」

「ばっしゅわ、ばっばっばっしゅわ」

たとえ人数が減ってもハモリや合いの手もきちんと自分たちで、生歌でこなすというその姿勢が好きです。

 

あとやっぱりここの横倉2人のイケメンオーラ半端ねぇー!!!!

 

安「待ちに待ったweekend Move your body」

安田さんの歌声まじで気持ちいい。気分が爽快になりますね。

 

「イイトコなしのevery day」

安「助け出すぜ、かならず。

長い月から金の出口のないその迷宮!Take you!迷宮!Take you!」

ここ聞いてて、今の関ジャニ∞が歌う

「助け出すぜ、かならず」

っていう言葉がすごく説得力があるなぁと思いました。

この人たちについていったら日々の辛いことや悲しいことから本当に助け出してくれそうな気がする、そんな頼もしささえ感じられました。

 

「A to Zのeverything」

安「惚れさしたるぜ、かならず。

冷めたハート溶かして抱きしめたい。

いま Take you! ほら、いい顔してる」

、、、、やっぱり安田さん歌うますぎないですか?

裏声が綺麗すぎて「パーフェクトミックス!」って叫びたくなりました。安定感がすごいんじゃ。。。

 

錦戸さんが歌っていたときはこのパートは

「狙っている女の子を挑発的に誘っている」

ように聞こえたのですが、安田さんが歌っているときは

「全人類男も女も関係なく惚れさせて、優しく抱きしめてくれる」

ような抱擁力を感じます。

みんな気がついたら安田さんのトリコで、

あったかい掌の上に自ら乗っかっちゃってるんです。恐ろしいですねぇ〜、、、、

これぞ安田ワールドフレンドリー。

 

村「mcといやオレです!成り上がれ、bigに!」

(Oh! Yeah!)

はい、来ました。スーパーしんごりんタイム。

 

このパートは村上さんも、周りのメンバーのわちゃわちゃ具合もいい意味であまり変わらなくて大好きです。

見てるこっちも「いけ!かましたれ!」って気持ちになる。

あ、でも村上さん照れ臭そうにはしなくなりましたね。

堂々とラップするのめちゃめちゃかっこいいじゃん?は?惚れた。好き。

 

村上さん自身が27時間やらオリンピックやらその他レギュラー番組やら次々と大きな仕事を当たり前のようにこなしているので、

「もうすでにBIGでは?」

という気がしないでもないですが、いつまでも

「成り上がれ、BIGに!」と歌ってくれたら嬉しいなぁと思います。

 

あ、あとねあとね!!!!

「たまにはボロ出しますけど、スベればスベったでTasty」

のとき、村上さんが衣装を翻してターンしたんですよ。

そのとき、長めに伸ばした前髪がふぁさっとなびいてめちゃめちゃセクシーでした。

 

そのあとちょっとちょけて踊る姿もとってもキュート。

 

そして最後の「Oh! Yeah!」でにこっとする大倉さんが大変かっこよくてずるいです。

 

 

「どない?どない?今宵のパーティー

「どない?どない?土ナイのパーティー

丸「ん゛〜〜〜ダメだ、pretty girl いいボケが浮かばない」

丸山さん!なんか!レベルアップしてる!!!!絶対レベルアップしてる!!!!

 

ここの丸山さんの“がなり”と鼻濁音が大大大好物なのですが、なんというかパンチ力がめちゃくちゃアップしてて、一瞬で心を鷲掴みにされました。

なんでしょう、ひとつひとつの発音によりメリハリがついたのかな?

あと声量もアップしてる?

パンチ力はアップしたのに、歌唱の安定感は増している

というなんとも恐ろしい変化です。

今のところ丸山さんが特別にボイストレーニングを行なってるとかいう情報は入ってきてないのですが、絶対変わった気がするんですよね、、、ひぇーーーすげぇーーー、、、、、

 

「君を楽しませるのが、俺たちの楽しみ」

 

丸「暗い顔はよしなよ!Move your body!」

は?かっこよすぎる。

丸山さんってこんな歌うまかったでしたっけ?

いや、うまいとは思ってたけど、、、

え?なんかもうすごすぎて好きすぎて頭抱える、、、

 

丸山さんの歌声って、しゃくりとか、がなりとか、クセをつけるのはうまいけど全体的にサラッとしているとこが魅力だなって勝手に思ってたんですよ。

 

え、そんな個性で殴ってくるタイプのシンガーでしたっけ???

音の圧が前より絶対増してる。

なにその歌い方。

大好きなんですけど!!!!!!

 

もうこっから先は丸山さんから目が離せなくて、最後までほとんど丸山さんしか見えなかったです。

 

「イイトコなしのeveryday」

丸「助け出すぜ、かならず。

長い月から金の出口のない

その迷宮!Take you !迷宮!Take you!」

「かならず〜」で最後ちょっと抜いて息を吸う瞬間がめっちゃくちゃ好きなんですけど共感してくれる人います?

 

あとね!!!これみんな大好きでしょ!!!

「長い」の前のちっちゃい「ん」いれて「ン長い月から金の〜」っていう歌い方!!!

なんでそんな綺麗に鼻濁音発音できるのか知りたい。

ここも前と歌い方そんなに変わってないはずなのに、何かが絶対パワーアップしてるんですよね。。。。

 

んはぁ〜!丸山さんになにがあったのか知りたいっ!!!!!

 

「A to Zのeverything 」

丸「惚れさしたるぜ、かならず。」

ここも!ラ行めちゃめちゃ巻き舌。かっっっっこいい、、、、!!!!!

 

丸「冷めたハート溶かして抱きしめたい

今、Take you!

 

「“マチガイ”の恋でも素敵やん????」

 

うっわあああああ、、、、素敵、、、、

丸山さんは「マチガイ」の母音を強調して歌うんですね、、、その歌い方好きです、、、、、素敵に受け継いでくれてありがとう、、、、、

 

「マチガイの」で眉毛をちょっと上げて

「恋でも」で首をちょっとかしげ

「素敵やん、、、??」で少し切なそうな顔するのとてもずるいですね、好きです。

 

 

「ニイちゃん、ネエちゃん Shake your hips」

倉「笑かしたるわ、かならず」

やっぱ大倉さん、前より全然高音出るようになってる。

ここも前はちょっと喉が苦しそうだったはずなんですよ。

なのに今は!まるで高級プリン!!!めーちゃめちゃ滑らか!!!!!

 

やっぱりボイトレの成果なんでしょうか。

この短期間で素人目に見てもこんなにはっきりと成果がわかるくらい上達してるってシンプルにすごすぎないですか、、、????

 

横「マジで?ちょっとドカンと言い過ぎとちゃう?」

横山さんの安定感!増してる!絶対!

歌割は変わらないパートだからこそ、歌声の変化がはっきりわかって嬉しい。。。

 

「でも永久!Take you! 永久!Take you!」

横山さん、高音もしっかり出てました。

 

あ、このときのやすくんが萌え袖で、衣装パタパタしててめちゃめちゃかわいかったです。

 

「ジイちゃん、バアちゃん Shake your hips!」

村「踊らしたるわ、かならず」

村上さんの裏声がめちゃ綺麗ですよね。

からしんごりんの本気の歌声はめっちゃ綺麗だって言っただろ!

 

倉「入れ歯カタカタなっていいリズムやん!

今 Take you!」

 

村「ほら、いい顔してる」

いや!どの口が言う!!!!

1番いい顔は!!!!

あなたです!!!!!!

 

ちょっと「ほら」の歌い方聞きました?

たぶんあの瞬間の地球上で1番優しかった。

結局最後持ってくのは村上さんだと言うことが改めてわかりました。

 

そして最後の

「トゥナイト、どない、どな、な、な、い、い〜」

で声が重なるパート。

前回のブログでも言った通りここの重なっていく感じがすっごくすっごく大好きなのですが、

「さすがに2人もメインボーカル抜けちゃったし、音の厚みとか変わっちゃうだろうな、、」

って思ってたんですよ。

 

でもね、全然そんなことなかった!!!!

 

ちゃんとしっっっかり重厚なハーモニーだった。

 

そりゃ7人時代の音源と比べたら多少は変わってるかもしれない。

声の数が1/3近く減ってるわけだから。

 

でも、聞いててぜんっっぜん違和感なかった。

めちゃめちゃかっこよかった。

 

たぶんこれは、もう何度も言ってるけど

個人個人の歌唱力がこの半年で爆上がりしている

からだと思いました。

 

ここではDONAIの話ばかりしてますが、

同ライブで聞いた「Re:live」ニゾンの綺麗さにも驚きました。

 

関ジャニ∞と言えば、それぞれの声の個性が強くて、一度聞くと誰が歌ってるかがすぐわかるのが特徴ですよね。

 

でもその反面ユニゾンはお互いにぶつかりあって少しがちゃがちゃした印象もありました。

 

でもRe:liveのユニゾンはそれぞれの声がうまく混ざり合ってて本当に綺麗で、、、、涙が出ました。

 

これはただ2人が抜けたから、というだけではないでしょう。

だってクセと個性はもともと全員が持っていたものだったから。

 

きっと、

5人のハーモニーを綺麗にする努力

をそれぞれがたくさんしたんだと思います。

 

こうして

ソロパートはそれぞれ個性豊かにかっこよく、

5人でのユニゾンは綺麗に、

歌えるようになった関ジャニ∞に怖いものなんてないんじゃないですか。

きっとどんなジャンルの歌だってかっこよく形にできるはず!!!!

 

正直ここまで5人の歌声が進化するって思ってなかったです。

わたしは関ジャニ∞を少しみくびっていたのかもしれない、と恥ずかしくなりました。

 

関ジャニ∞、ほんとどこまで進化するんだろう。

 

もしかして、わたしはすごい瞬間を目撃しているのかもしれない、とすごくワクワクしています。

 

コロナウイルスの影響で観客を動員したライブができない日々が続いているけれど、

今の関ジャニ∞ならこの期間も大事にして

もっと大きく頼もしくなった姿を見せてくれるんじゃないかって勝手に期待してます。

 

5人でのアルバム早く聞きたいな。

なにより、5人の歌を生で早く聞きたい。

 

5人の進化と、これからの可能性を今回のライブ、特にDO NA Iを聞いて感じました。

 

まだライブのアーカイブが6/24まで残っているので、

もしこのブログを読んで気になった人はぜひ見返して見てくださいね。

Johnny's net:ファンクラブ

 

やっぱりDO NA Iって神曲ですね。

DO NA Iが大好きだし、DO NA I歌ってる関ジャニ∞が大好きだーーーーー!!!!!!!!

 

いつか生で聞く、その日を楽しみにして。

 

では、また。